本日はバスの非常扉まわり及び警報器の定期点検を行いました。
車外脱出ルートの確保は人命に直結する部分ですので、設備の不備は許されません。
点検は主に非常扉がスムーズに開閉するか、警報器は正常に作動するかハシゴの有無を確認していきました。
前回と同様に全車、非常口まわりに異常や不備はありませんでしたので、非常経路の安全確保は問題無しです。
また今回、運転手も貴重な非常扉の開閉操作の再確認となり、これで緊急時においても落ち着いて対応してくれるかと思います。
これからもいざという時に備え、必要なチェックを怠らぬよう注意していきたいと考えます。