三重県農業研究所とメタン発酵消化液を使った共同研究を始めます!
今年から弊社で初となる三重県農業研究所との共同研究をしていきたいと思います。
内容は、メタン発酵消化液を用いての水稲育苗と熱帯果樹(マンゴー等)栽培における施肥体系の確立。ならびに、熱帯果樹施設栽培における温水活用による栽培温度管理方法の確立を目標に実施していきます。
まずは2020年4月13日に行いました苗の播種作業を掲載いたします。
育苗器 作業開始状況
種もみ 種もみの散布
メタン発酵消化液の散布 育苗器へセット
育苗器へのセット完了
育苗器にて約3日間管理した後、苗から芽が出るそうなので今後も随時状況を掲載していきますので是非ご覧ください。